定年起業という考え方のサークルを創りました!

50歳を過ぎた頃から定年後の生き方を考えたときなんかさみしくなりました。

会社の仕事から開放されると同時にすることが無くなるのではないだろうか?

僕もそんなことを考えるようになり、少し不安を感じていました。

定年後も楽しく働くことができたら・・

飲み友達と定年後の不安を話しをしていると、やはり同じような不安を持っていました。

一生懸命に働いてきたけど結局のところ男は仕事をすることしか役に立たないのではないだろうか?

仕事がなくなった途端に老け込み、そして毎日ダラダラと・・・

余生に使えるお金がたくさんあるなら旅行や趣味も楽しめるけど・・・

お金を使わずに楽しむ方法はないのか?

なんて話をしていると「働けばいいじゃないか!」という結論になったのです。

ストレスなく働く方法があれば・・・

日本の平均寿命が伸びているので定年してからの人生を見つめ直す良い機会になりました。

働くことしか役に立たないのであれば、仕事を取ってしまっては楽しみが無くなる!と思うのですが、現役時代のようにストレスと戦うのもどうでしょうか?
僕はストレスが溜まるような仕事はしたくない!

ストレスのない仕事なんてボランティアしかないのでは・・・

楽しく働らける仕事を作れば良い!

定年後は、ストレスのない仕事をしたい!でもどんな仕事であれ勤めるとなると人間関係や仕事上のストレスから開放されることはないでしょう。

お金をもらうのである程度は仕方ないとしても自分よりも若い人たちに使われるストレスは仕方ないかも。。。

そんな話を友達としていると結局ストレスのない仕事はない!

ストレスが極限まで少ない仕事をしたいなら自分にできる仕事を作れば良いのではないか!という結論にいたりました。

感じるストレスは人それぞれですが、自分で作った仕事ならストレスを感じずにやれるのではないだろうか?

そんな感じがしたので、ゆる~くできる仕事をいろいろと作っています。

スマホ教室を作りました

最初は4人で始めたスマホ教室ですが、今では10人近くのメンバーが集まり25~30人の高齢者を教えています。

スマホ教室は行政も注目しているので何かと話題になります。

僕がスマホ教室を開催することになり、商工会議所が会報誌に掲載してくれたり、尼崎市の「あいあいFM」というローカルFMにゲスト出演したりメディアからも注目を浴びています。

定年倶楽部だと言っているのに若い人も入ってきたりして楽しくやっていますよ!

こういう活動をすることで行政の方も負担が軽くなるなら三方良しとなりますよね。

地域活動の面白いところでもあり、開催日数を増やすために講師の育成にも頑張っています。

老若男女は問いませんのでいっしょにやりませんか!

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