仕事を作ることを難しく考えていないだろうか?

年末年始の休みを利用して色々と考えていたのですが、仕事を作る!ということをどうも難しく考えすぎているのではないだろうか?と思います。

そこで仕事の定義について少し考えてみることにしました。

仕事って何だ?

一般的には会社に行き仕事をすれば給料がもらえる!という働き方をしている人が労働人口の80%を占めると言われています。

私たちは個人事業主ですから自分の仕事を作った人たち、もしくは作ろうとしている人たちの集まりです。

仕事ってお金を得るための手段と考える方がほとんどだと思いますが、お金のためだけに仕事するのはおまり面白いとは僕は思わないのです。

誰かが喜ぶ顔を見たい! 困りごとを解決してあげたい! 自分のやりたいことをしたい! などそれぞれの想いがある中で働くことが楽しくなるような仕事を作っていきたいと思っています。

自分が楽しんで それが人のためになり そしてお金がもらえる!なんて最高だと思うし、そしてその仕事をすることで地域貢献ができて地域活性化にも繋がるならこの上なしですよね!

そんな仕事を作っていきたく思っています。

誰もがやりたいと思う仕事とは

誰もがやりたがらない仕事を作っても人は集まりませんので運営に苦労しますよね。

しかし世の中に必要な仕事で誰もやらない仕事は儲かりますが、その仕事の内容は辛かったり厳しかったりと儲かることはわかっていても誰にでもできるものではないかもわかりません。

辛い仕事は一緒に取り組んでくれる人を探すのが大変ですが、楽に稼げる仕事ならみんな好んでやってくれるのでは無いでしょうか?

ただし仕事に楽なものはなく、仕事である以上いろんなストレスや苦労は付きものです。世の中に楽な仕事は存在しませんよね。

その仕事に従事するものが同じ方向を向き同じ目標を成し遂げるために協力し合えるような仕事なら仕事が楽しくなるのではないでしょうか!

お金を稼ぐとは

お金を稼ぐためには、物かサービスを提供してお金に変えて貰う必要があります。

サービスを提供することはその道のノウハウが必要となるので、経験や実績がないといきなりでは難しいかもわかりません。

物を売ることなら、仕入れができて販売すればいいのでサービスを提供するよりも簡単かもわかりません。

ただし物を売る仕事はなかなか大変です。

しっかりした販売網を作れないと継続的に大量に販売することは難しいです。

それと物を売るにはそれなりの販売ノウハウが必要であり、経験が物を言う世界ですから始めてすぐに売れるようなことは珍しいと思います。

これでは仕事を作れないのでは・・・

普通の人は、ここで八方塞がりになってしまい思考が停止して諦めてしまいます。

でも、ちょっと考えればアイディアが湧いてきます。

サービスは提供するものがない!そして売るものは有っても売ることができない!では仕事が作れない!

もちろんその通りなのですが、売るものが有って売り方がわからないからできないのであれば売り方を教えてあげればいいだけではないでしょうか?

売るものはあるのですから売りながら売り方を教えてあげられるような実践型の販売会社を作り、売り方の教育ができる学校を別の企画で作ればいいのではないでしょうか?

初期構成のメンバーで実践の場で売り方を習いながら販売して収益化し、そして別企画で販売ノウハウを教える学校を展開し卒業生はすぐに実践の場へ出ていくというスタイルにすればロスがなくなります。

これで販売会社と教育会社の2つができます。

また教育という意味では、最近はネット販売という方法もあります。

リアルでの販売とネットでの販売の2つを作れば会社は3つ必要になります。

2023年はこれを現実のものにしたいと思っています。

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